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CX-8の評価集

CX-8の内装画像多数あり!内装の質感、インパネ、収納、荷室、小物入れを評価

「CX-5」の兄貴分になると同時に、国内向けのマツダ車としては最上級モデルとなるクロスオーバーSUV、「CX-8」の内装を徹底紹介します。

室内は全車3列シートで、2列目がキャプテンシートの6人乗り仕様とベンチシートの7人乗り仕様が用意されます。

また、グレードは全3タイプがラインナップされ、内装はそれぞれで異なる仕様となっています。

CX-8の内装の質感は?

CX-8の内装色

XD Lパッケージ

※ディープレッド+エボニーステッチ

※ピュアホワイト+ライトグレーステッチ

CX-8の最上級グレードで、6人乗り仕様のみの設定となります。

内装色は上の写真のディープレッド+エボニーステッチと、下の写真のピュアホワイト+ライトグレーステッチが用意されます。

ドアトリムデコレーションパネルはいずれも本杢(ほんもく)/サテンクロームメッキ仕上げとなるほか、ドアトリムスイッチパネルにクロームメッキ加飾が施されます。

XD プロアクティブ

※6人乗り

※7人乗り

CX-8の中間グレードで、上の写真の6人乗り仕様と下の写真の7人乗り仕様が設定されます。

内装色はブラックで、ドアトリムデコレーションパネルはウォームシルバーヘアライン/サテンクロームメッキ仕上げとなります。

XD

※6人乗り

※7人乗り

CX-8のエントリーグレードで、上の写真の6人乗り仕様と下の写真の7人乗り仕様が設定されます。

内装色はブラックで、ドアトリムデコレーションパネルはガンメタリック仕上げとなります。

いずれのグレードもドアトリムとアームレストにステッチ入りのソフトパッドが張られるなど、プレミアムモデルに相応しい仕上がりとなっています。

殊にXD Lパッケージにあしらわれる本杢(=リアルウッド)は、高級車らしい加飾と言えるでしょう。

CX-8のシート表皮・デザイン

XD Lパッケージ

※フロントシート

※セカンドシート

※ディープレッド+エボニーステッチ

※ピュアホワイト+ライトグレーステッチ

上の3枚の写真がディープレッド+エボニーステッチ仕様、一番下の写真がピュアホワイト+ライトグレーステッチ仕様のものです。

表皮は革の中でも上質なナッパレザーで、メイン部にパーフォレーション(穴あけ加工)が施されています。

ナッパレザーの手触りはソフトで柔らかく、上質さを感じられます。

また、運転席・助手席にシートヒーターとパワーシートが装備されます。

XD プロアクティブ

※XDプロアクティブのセカンドシート

XDプロアクティブのシートカラーはブラックで、表皮はスクエアメッシュクロスとなります。

運転席・助手席にシートヒーターが、運転席にパワーシートが装備されます。

XD

※XDのセカンドシート

XD プロアクティブと同様、ブラックのスクエアメッシュクロス表皮となります。

フロントシートや2列目キャプテンシートはCX-5に類似したデザインとなっており、CX-5の座り心地が優れているだけに、CX-8のシートの座り心地も期待できるでしょう。

CX-8のインパネ

XD Lパッケージ

※ディープレッド+エボニーステッチ

CX-8のディープレッド色は赤みが抑えられ、赤と言うよりは全体に茶色に近い色味です。

鮮やかな赤よりも落ち着いた高級感を感じられるカラーですが、CX-8の車格に合ったカラーとも言えますね。

※ピュアホワイト+ライトグレーステッチ

CX-8のピュアホワイトは明るい白です。見た目の質感も高く、モノトーンの車内がとてもおしゃれですね。

インパネデコレーションパネルは本杢/サテンクロームメッキ仕上げ、フロントコンソールアームレストはステッチ付の合成皮革張りとなります。

XD プロアクティブ

インパネデコレーションパネルはウォームシルバーヘアライン/サテンクロームメッキ仕上げ、フロントコンソールアームレストはステッチ付の合成皮革張りとなり、高い質感の内装を演出しています。

XD

インパネデコレーションパネルはガンメタリック仕上げ、フロントコンソールアームレストはプラスチック素材となります。

上級グレードと比べると幾分簡素な印象を受けますが、XDでも十分高い質感のレベルを維持しています。

CX-8のインパネの意匠は基本的にCX-5と共通で、サテンクロームメッキ仕上げのエアコンルーバーベゼルや、ピアノブラック調のシフトパネルなども同一となっています。

一方、高級感ある本杢のデコレーションが施されるグレードはCX-5には存在せず、そこがCX-8との差別化のポイントになっています。

CX-8の収納・荷室の使い勝手は?

CX-8の前席回りの収納

アームレスト付大型コンソールボックス+アジャスター機能付カップホルダー

コンソールボックス後部に備わるアームレストの観音開き式リッドを開けると、収納スペースが出現します。

また、その前部にアジャスター機能付の2個分のカップホルダーが備わります。

グローブボックス

助手席前に、内部に植毛加工が施されたグローブボックスが備わります。

ボトルホルダー付ドアポケット

左右のフロントドアにボトルホルダー付きのポケットが備わります。

オーバーヘッドサングラスホルダー

天井のオーバーヘッドコンソールに、サングラスなどを収納できる小物入れが備わります。

前席の収納はCX-5と共通で、決して豊富な部類ではありません。特に、ボックスティッシュは置き場に困ります。

CX-8 2列目シートの収納

セカンドシートコンソール(XD Lパッケージに標準装備)

XD Lパッケージには、キャプテンシートの間に小物入れと2個分のカップホルダーが備わるコンソールボックスが装備されます。

センターアームレスト(XD プロアクティブ・7人乗り仕様に標準装備)

XD プロアクティブ・7人乗り仕様のベンチシート中央席には、小物入れと2個分のカップホルダーが備わる格納式センターアームレストが装備されます。

センターアームレスト(XD ・7人乗り仕様に標準装備)

XD ・7人乗り仕様のベンチシート中央席には、2個分のカップホルダーが備わる格納式センターアームレストが装備されます。

ボトルホルダー

左右のリアドアにボトルホルダーが備わります。

シートバックポケット

運転席・助手席のシートバックにポケットが用意されます。

コートフック

左右のアシストグリップに、コートハンガーなどが掛けられるフックが装備されます。

2列目シートの収納も豊富な部類ではありません。せめて、ペットボトル以外の物も収納できるドアポケットが欲しかったところ。

CX-8の3列目シートの収納

ボトルホルダー&小物入れ

左右のクォーターパネルに、ボトルホルダーと小物入れが備わります。スマホとドリンクが置けますね。

3列目シートの収納はこれだけですが、使用頻度は2列目シートより低いと思われるので十分かもしれません。

CX-8の荷室サイズは?どのくらい積める?

5名乗車時

荷室容量は定員乗車時でも239Lあり、ゴルフバックが2個搭載できますが、3列目シートを片方倒せば更に容量が拡大されます。

この状態なら5人乗っての小旅行にも対応できるでしょう。

4名乗車時

上の写真が2列目および3列目シートの片側を倒した場合です。長尺物を積むなら最適のアレンジです。

下の写真が3列目シートを両方倒した場合で、後者の荷室容量は572Lとなります。3列目シートを利用しないなら、通常はこのシートアレンジで固定される状況が多いのではないでしょうか。

2名乗車時

2列目シートも前に倒せば、前輪を外した状態のロードバイクが2台積めます。CX-8のMAXの荷室容量となります。

サブトランクボックス

※通常モード

※ボーズサウンドシステム搭載車

荷室の床下に、307mmの深さを持つサブトランクが用意されます。

ボーズサウンドシステムを付けると、その分サブトランクの容量は画像のように減ってしまいますが、動いたら困る荷物や洗車道具などを積むことが出来ます。

荷室サイズは、CX-5よりも全長とホイールベースが延長されている分、拡大されています。

フロアが完全にフラットにならない欠点はあるものの、容量的にはまず不足は無いはずです。

CX-8の内装まとめ

内装の仕上げは基本的にCX-5譲りとなるものの、最上級グレードのLパッケージ同士を比較するとCX-8の方がワンランク上となっています。

いずれにしても、相応の高級感が期待できるでしょう。

また、シートの出来もまず問題無いと思われます。

一方、収納が不足気味である点はCX-5から改善されておらず、ピープルムーバーとしての性格を併せ持つことを考えると残念です。

荷室スペースに関しては、さすがにミニバン並みとはいかないものの、SUVとしては申し分無いと言えるでしょう。

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